物見山れんらくぼ
少林寺拳法 石川辰口道院関係者の交流用のブログです。 写真の掲載や記事の内容に問題がある場合は、メールフォームより連絡を下さい。
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帯の結び方−2
前回は帯の巻き方を説明しましたので、今回は帯の結び方を説明します。
こちらも実は『少林寺拳法公式の結び方』というものが存在しない上に、
いろんな人が、いろんなアレンジを加えた結び方をしています。
そのため、今回紹介するのは一番オーソドックスと思われるやり方です。

まずは、帯を巻き終わった上体から開始します。
二つ折り」でも「重ね巻き」でもやり方は同じです。
2007_03310019.jpg


最初に一重に結びます。
2007_03310020.jpg2007_03310021.jpg

このとき、帯は二重に巻かれた状態になっていますが、一番内側
通す必要があります。

2007_03310022.jpg

上記の説明どおりに結ばれると、帯端が体に巻いた帯に締め付けられる形になり、
解けにくくなります

2007_03310024.jpg

上記は、帯の内側を通さずに、帯端同士だけで結ぼうとしているところです。
子供達の結び方でたまに見かけるのですが、このような結び方をすると

2007_03310025.jpg

このように、結び目と巻いた帯が離れてしまいます
結んだ直後はいいのですが、練習で体を動かすと段々結び目が
写真のようにだらしなく下がってしまいます。
当然、帯も解け易くなり、練習中に何度も結び直さなくてははなりません

2007_03310026.jpg

後は、もう一度結ぶだけなのですが、縦結びにならないように気をつける必要があります。
写真の寺内拳士の場合、左手の帯端(上方から飛び出している方)
右手の帯端(下方から飛び出している方)に巻きつける形で結びます。

なお、結び方によっては、右手の帯端の方が上方から飛び出す場合もあります
(私の場合はそうでした)
その場合は、適時内容を読み替えてください。大人の人なら間違えないと思います。

2007_03310027.jpg

こんな感じ。文章だと説明しづらいですね。

2007_03310028.jpg

で、そのまま両端にギュッと引っ張ってしっかりと締めて出来上がりです。

実は、悪い例として縦結びの写真も撮ったつもりだったのですが、
良く見ると、帯端を上下方向に引っ張っているだけで、実は
ちゃんと横結びの写真でした。
(無意識のうちに正しい結び方をしてしまったらしい)

自宅で写真を参考に練習してみてください。

おまけ

2007_03310039.jpg

重ね巻きを真後ろから撮影した例。
二重に巻かれているのに、帯が揃っているので一重しか巻かれていないように見えます。
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石川辰口道院 中拳士三段。
縁あって本道院で子供達の世話をさせて貰っています。

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  • 2007年04月03日 (火)
  • 21時46分48秒
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